霊感があるのも困りもの

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こんにちは!やまざき彩音です。

喘息が酷いです( ノД`)シクシク…

ここ数年、軽い肺炎で百日咳に近いものは

夏になったのですが、喘息としての喘鳴のひどさは

久々で、本日もステロイド吸入と点滴行ってきます。

 

さて今回は私の母についてお話したいと思います。

母はとても霊感が強くそれによって夫婦仲が悪くなったのも

あるのです。

母は予知夢を見ることが多く、不摂生な生活三昧だった父の

悪くなってきている部位(内臓)をあてて

「パパ、ここが悪くなってるから病院行きなさい」

とよく言っていました。

「そんなことあるわけないだろ!」

これで喧嘩勃発。でも後日、具合悪くなって病院へ行った父は

青ざめて帰宅し、ものの見事に当てられた母と

会話をしなかったのです。

一度だけではなく、何度もあるので

「お前は君が悪い」

と家に帰ってこない事も多くなりました。

「清掃車の中から人の腕が出てきてママの腕を掴んだのよ!」

と言って起きた朝に手首に掴まれたようなアザが出たと思ったら

ニュースで清掃車のゴミの中にバラバラ遺体が見つかったとか

家族旅行で出かけた先で(北海道だったかな)母が呼吸苦しい言い出して

首を見たら縄で締め付けれられたようなあとが。

そこでも、父と言い合いになり

(まぁ、さっきまでなんともなかったのにそんな痕出てきたらビックリするわ)

後日、調べてみたら絞首場の跡地だったとか。

霊媒体質というのでしょうかね。

沖縄旅行で父とひめゆり隊の自決場をのぞいていた後ろ姿を

母が写真撮ったら父と私の腰から下が真っ黒だったとか。

父、ますます家に帰ってこなくなり

結局私が高校生以降はたまにしか家に帰ってこなくなりましたw

それは、それ以外に父が心底愛してしまった女性が

出来て泥沼になったからなのですが(笑)

 

沖縄に関しては、大人になり、夫と旅行した時に

きちんと手をあわせて

「子供の頃、興味本位でのぞいてごめんなさい。

あの時の私はあなた方と同い年位でしたよね。

ツライなんてものじゃなかったのに、本当にごめんなさい」

と言ってお詫びしてきました。

なので、話はそれますが、個人的に沖縄の土地を歩くのは

ちょっと苦しいので、あまり沖縄には行きませんね・・・

(星野リゾートとかハレクラは見てみたいが)

 

わんさか、他にもあるのですが

世の中にはこんな霊媒体質の方も少なからずいるにはいるんです。

信じる信じないは貴方次第ですが・・・

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