こんにちは!やまざき彩音です。
瀬戸内寂聴さんがお亡くなりになりましたね。
「家族を捨てた人」
とおっしゃる方も多々おられますが
私は「父親に捨てられた娘」と親戚に言われた事があります。
余計なお世話じゃ。
と思うんですよね。
でも、親戚は父の事で迷惑こうむっていたことがあったので
父の事を悪く言う権利ありますし
私を憐れむ言葉を投げかける権利もあるんですよね。
ただ、当人としては
「捨てられたと決めるのは私の気持ち次第なんじゃ。ボケ」
というのがブラックな私の腹の底の声
捨てられたんじゃないよ。捨てたんだよ。
でも、父との良い思い出も多少なりともあるんですよね。
家族でしかわからない事があるので、外野がとやかくいう事では
ないのです。
父が亡くなった時に同居の姑は
「お父さんも生きざまは死にざまっていうから
生きてる時に良い行いしてればよかったのにねぇ・・・」
と
「残念だったわね」
の一言もなく、故人かつ私の実父の事をそういったので
私はブチ切れました。
義親ですが、しょせんは他人
義母はなんの害も受けていないので、それこそ
とやかく言う権利はないんですよね。
家族には家族の中での培った時間がそれぞれあるのですわ。
何が言いたいのかよくわからなくなったのですが
他人の事をとやかく言う暇があるなら自分と大切な人の事
考える時間にあてろ。というのが私がそういったコメントを
見て思った考えでした。