癌治療をした友人の話

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スピリチュアル

こんにちは!やまざき彩音です。

皆さんは「言霊」というのは聞いたことありますか?

「ことだま」と読みますが

言葉には力があるのです。

品がある方には言葉遣いも綺麗で柔らかですよね。

下品な方は言葉遣いも荒く、喧嘩腰だったりしませんか?

言葉の使い方でどのような人間にもなれます。

特に私が奇跡だと思ったのが友人の事なんですが

学生時代の友人は30代前半で悪性リンパ腫に罹患した事が

ありました。

全然連絡が取れなくなった時期がありまして

どうしたのかな?と思っていたんです。

やっと連絡が取れたと思ったら飲みに行こうと誘われて

遊びに行った時に、悪性リンパ腫で入院して治療していたのだと。

髪の毛も抜けて家族以外には会いたくなかったんだけど

寛解して皆に会えるようになったんだと。

大変な病気されて入院中も辛い気持ちだったんだろうな、と

思って聞いたら

「それがね、私そんな重大な病気だと思ってなくて。
え?そうなんですか?いつ退院出来ますか?って聞いてたの笑!」

って。

治療も他の方だと副作用で大変なものらしいのですが

友達は思っていたほどの副作用が出なかったらしく

ご飯も普通に食べられた!と。。。

そんな事あるんかい!!と思って聞いていたのですが

友達は治療中も

「すぐ退院出来るでしょ」「退院したら推し活出来る!」

自分が癌であるけどすぐ治る

と思って過ごしていたのが良かったようです。

いやいやいや・・・

なかなかそう思える人は少ないと思うのですが

きっとそういった気持と言葉にしていた事、推し活のような

ガソリン材料が治癒力を高めてくれたのだと思えました。

果たして自分が友達の立場になった時にそう思えるかは

自信がありませんが(・_・;)

プラスの言葉やプラスの思考というのは細胞を元気に

してくれるのかもしれませんね!

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