能登半島地震から二週間。備蓄を始めるための5つのポイント

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日常


地震はいつ起こるかわかりません。それがいつ、どのような規模で起こるかも予測することはできません。しかし、私たちは地震に備えることが重要です。能登半島では二週間前に大きな地震が発生しました。私たちはその経験から、地震に備えたいと思っている方々に向けて、備蓄を始めるための5つのポイントをご紹介します。

ポイント1: 食料と水の備蓄

地震が発生すると、交通網が寸断される可能性があります。スーパーマーケットやコンビニエンスストアはすぐに品切れになることもあります。そこで、まずは食料と水の備蓄を始めましょう。非常食として保存期間の長い缶詰や乾燥食品、保存水を用意しておくことが重要です。また、家族の人数や健康状態に合わせて必要な食料と水の量を計算し、備蓄しておきましょう。

ポイント2: 必需品の備蓄

食料と水だけでなく、生活に必要なアイテムも備蓄しておくことが重要です。例えば、トイレットペーパーやティッシュ、衛生用品、電池、ライトなどの備蓄は欠かせません。また、医療品や処方箋薬なども忘れずに備えておきましょう。地震が発生した際には、普段当たり前に使用しているものが手に入らなくなる可能性があるため、必需品の備蓄は必須です。

コストコの商品で「トイポリー」というものがあるらしく、能登半島の地震以降、こちらの商品が
入荷するとすぐ品切れになるそうです。
簡易トイレなので災害時に使えるとコストコブロガーさんが紹介しておりました。
amazonで販売されてる方もおられますが、コストコ直販より高め設定ですので
どうぞご検討ください。

ポイント3: 防災グッズの準備

地震に備えて防災グッズを準備しておくことも重要です。具体的には、非常用ラジオ、懐中電灯、防災ヘルメット、救急セット、マスクなどが挙げられます。これらのグッズは地震が発生した際に役立つだけでなく、日常生活でも活用できるものばかりです。防災グッズを準備することで、地震による被害を最小限に抑えることができます。

我が家は5人家族なので、大人二名分の防災バッグでは足りないのですが
取り急ぎ、購入しました。
「無いよりあった方がいい」と考える人間なので・・・


ポイント4: 家族の連絡手段の確保

地震が発生した際、家族との連絡が取れなくなることもあります。そのため、家族の連絡手段を確保しておくことが重要です。携帯電話やスマートフォンの充電や予備バッテリーの用意、ラジオやネット回線などの情報収集手段の確保などが必要です。災害時には正確な情報が欠かせないため、家族との連絡手段を確保しておきましょう。

モバイルバッテリーはやはりAnkerが良さげです。私は重いものですが2つ持っていて
家族と共有して使っています。ちなみに飛行機に乗る時、モバイルバッテリーは預け入れに出来ないので手荷物でお持ちください。

ポイント5: 避難場所の確認

地震が発生した場合、避難が必要な場合があります。そのためには、事前に避難場所の確認をしておくことが大切です。近くの公共施設や避難所、高台など、安全な場所を事前に把握しておきましょう。また、避難場所までのルートや所要時間も確認しておくことが重要です。地震が発生した際には、冷静に行動し、安全な場所への避難を優先しましょう。

【まとめ】
能登半島地震から二週間が経ちましたが、地震にえ備て備蓄を始めることは遅くありません。食料と水の備蓄、必需品の備蓄、防災グッズの準備、家族の連絡手段の確保、避難場所の確認という5つのポイントを押さえておけば、地震による被害を最小限に抑るえことができます。地震はいつ起こるかわからないため、今すぐ行動を起こしましょう。地震に備え、安心して生活を送るための準備を始めましょう。

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