夫がADDでした

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こんにちは!やまざき彩音です。

昨年末に夫の泥酔大怪我事件を書かせていただいたのですが

↓コチラ

お酒問題

「酒はほんとに危ない」

と言ってやっと控えるようになったかと思ったら

年度末でお付き合いが増加

しまして、また飲んで電車で寝て終点まで寝る事が

増えました。

このご時世、酒で酔いつぶれて電車で寝るなんて

命取りだと思うのですが

なぜこんなに繰り返すのかな?と

私は夫の主治医でもある先生に相談しました。

そうしましたところ

「ご主人はADD傾向があるよね」

と。

ADDとは注意欠陥多動性障害の「注意欠如」の方だそうです。

引用元:kaien「ADDとADHDの違いとは」より

合点がいきました。

財布、スマホ、鍵、書類、カバン・・・

様々なものを失くしてきました。

頼んだ封書や子供の公文のプリントを

「通勤途中のあのポスト(公文の教室の)に投函しておいて」

と頼んでも、スーっと通りすぎて

会社に着いて思い出す、なんて事も多々あり

この間忘れて「気をつけよう」と言った矢先に

また忘れるなんて事も多くて

「ぼーっとしすぎ!」

なども言ってしまったのですが

それは彼の脳の処理能力がそうなっているからだと

理解しました。

なのでお酒についても「ついつい」で行き過ぎて

脳が制御不能になるようです。

だからと言って対策を練らないのも私はどうかと思っていて

周囲の方に止めてもらうとか、自分が出来ない事は

お願いするなり、乾杯だけ飲んでその後はノンアルコールにする

勇気とか持つべきだと思うのですが

そういった事も先延ばしなんですよね。

先延ばし癖も沢山あるので、どうしても私は

「お母さん」「秘書」のような役割になっています。

 

お酒については本人が意識をもたなければ

家族が言っても止める事は出来ないので

彼が「気づく」ようにフォローしていかなければいけません。

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