こんにちは!やまざき彩音です。
本日は七草粥ですね。
私も下準備はしたのですが
お米が玄米しかない事に気づき
胃を休める為の七草粥に玄米でいいのだろうかと
考えております。
本日は
言霊
のお話です。
ふと思い出した話ですが
CLAMPさんの「東京BABYLON」という
漫画ご存知ですか?
私は学生時代好きで読んでいたのですが
登場人物の一人で術返しの予防をする方が
出てくるのです(ネタバレするので控えておきます)
つまりは、一般人で言うと「言霊」なんですよね。
小さい頃、親に
悪口言ったら自分も同じこと言われるんだからね!
なんて教わりませんでしたか?
子供同士だと
「バカって言ったお前がバーカ」
とか(笑)違うか(笑)
自分が相手に放った言葉は自分に返ってくるんですよね。
人を殺める言葉「〇ね」「コ〇ス」とか
言っていると鬱屈したような日々が待っています。
逆に「ありがとう」「幸せ」「楽しい」「嬉しい」
という天国言葉を言っていると
天国言葉:斎藤一人さんのお話より
自分に明るい事が返ってきます。
口角を上げて過ごしましょう、という話も聞いたこと
ありませんか?
これは脳が「笑ってる、楽しい」と錯覚して
ニコニコな気分になるんだそうです。
これと似たようなものですよね。
せっかく発するならマイナスな言葉は出来るだけ
避けて生きたいものです。
かくゆう私もサイコパス傾向のある父親と
暮らしていた時期はどこに行っても監視されている状態で
父親の事を心の中では「〇ね!」と思って
反抗期には母親にそんな気持ちをぶつけていたので
そりゃ、陰キャそのものな生活を送っていました。
この携帯もない時代の父親から監視されていた話も
本当ですか、の世界だったので今度書いてみようと
思います。
話を戻し、この術返しをどう防ぐか
主人公とその周りの方々の「守るもの」のお話が
私たちが普段から気を付けたい事と思うので
ご興味がある方、読んでみてください。